・懸念
漠然と憧れがあるが、いまの自分ではまったく通用しないのではないかという不安感がある
それは国内にいると英語力が強みになるが、海外にいるとむしろ英語がそんなにできない普通の人になるから
・対案
それでも良くない?期限を2年とかって決めて、失敗したら日本にかえればよい。
英語の環境に放り込まれて、仕事で使うことで上達していくもの。
まずは子供っぽく聞こえない話し方や言い回しだけ身につける
あとは英語力というよりは周りの人とちゃんとコミュニケーションを取ったり、うまく頼る
自分が何によって価値を出すのか明確にする
あとは結婚や子供とか、自分の人生における選択肢をより具体的な選択肢として考えるためには、やっぱり同性婚や同性カップルによる育児が進んでいる国にいかないと
・懸念
でも、他の人ほど純粋にUX/コンサルティングスキルが高くなく、つよい実績を出せているわけではない(と思ってしまっているから)
・対案
いったん、今までのPJTをちゃんとまとめてみて、外でどう評価されるか見てみることが大事。エースたちほど研ぎ澄まされていなくても、ビービット以外どこもいけないとかはないはず。
とはいえ、企画屋として感覚的に考え、論理的に説明する往復運動はきたえたほうがよい
ツールとしてAdobeやSketchがつかえること・コーディングの知識があることも重要(足切りされない)だから、普通にやれば良い。
・懸念
単純に今の自分のスキルが【現職を出た時に】どのぐらい評価されるか、ポテンシャル含めて求められるものなのか、しらない
・対案
それを探るために転職活動する。のでは。
機会として面白そうだなと思えばそのままそっちに行けばいいし。
・英語力のハンデを取り去った時にいまのスキルで勝負できる自信がない
・かといって国内で準備してから、というのではいつまで経っても行くことができない
→準備なんて、常にできていないもの。始まって、必要に迫られるから身につけるものである。
・まったくの現地採用ではなく日本企業の海外事業ならいけるかもしれない
・ただ旧来型の企業(商社とか)では人付き合いやカルチャーが確実にフィットしない
→メルカリとか、海外オフィスもあるデザインファームなどだとどうか?
→海外のデザインスクールで学歴とスキル
→お金が必要なので、奨学金しらべたり、貯金する
・懸念
結局、全力を尽くせないのではないか。
・対案
「良いもの」を出すことが大事なのであり、本質的には「全力を出す」ことは
あまり関係がない。
1回1回で「もっとできた」と思うのは当然。冷静に次に活かせばよい。
とはいえ、最近はボトムアップ型で仕事しがちなので、改めて、ゴールから考え、
自分への問いかけ・セルフレビューをする。そこまでの時間はとる。
「全力でやること」ではなく「正しいステップを踏むこと」を意識する
もちろん、簡単なことをやっているわけではないので努力をする必要はある。でもがむしゃらにやるのではなく、如何に「苦労」しないか、効率的・効果的にやるか、というところを設計するのに頭をつかう。支援してくれる人を見つけたり、周囲のリソースにうまく頼ることがだいじ。
これこれをやりたい~ということを実現するための一番の近道は、ビービットで仕事をすることではなく、その仕事をすること。
・懸念
本当に留学したいの?本当に社会課題解決に貢献するデザインがしたいの?ただのミーハーさや、承認欲求、今の仕事からの現実逃避ではないの?何だかんだ言い訳つけてやらないのでは
・対案
人生を通して実現したいことなんてそう見えない。今少しでも興味があるならベットする価値はある。日本の会社のあってもなくてもそんなに変わらないサービスではなく、本当に必要とされるものをつくりたい・違和感や不便な状況、システム制約を解決したいという気持ちはほんとう。
どんなにやりたいことがあっても日々のレベルで気持ちが落ちてしまったり、サボってしまうのは当然。それは情熱ややる気の問題だけではない
それに、仮にただのミーハーや現実逃避だったとしても何も問題がないのでは?
きっとやっていけばいろいろな壁にぶつかったりして「現実をみる」ことはあるにせよ、そのタイミングでまた考えればいい
★もちろん負荷が高いし、うまく人間関係を築けるかわからない。
所詮ノーリスクなんだからやりたいことにチャレンジしない理由がない
お金がネックなら実家に戻るなり副業するなり何かすればイイ